リノベーションスクール
募集終了 2018/08/28 〜 2018/08/30
私たちは2011年から全国の様々な都市・地域において、様々な方法論(※)を通じてリノベーションまちづくりを実践してきました。補助金に頼らずにパブリックマインドを持つ民間事業者を育てながら、民間主導の行政支援を基本とした官民連携の持続的なプロジェクトを次々に作り出すことで縮退するまちを変え、エリアの価値を向上させ、エリア再生が全国各地で着実に達成されているリノベーションまちづくり。取り組み始めた都市地域は現在、全国50都市以上にのぼります。
その中で特に、岩手県紫波町、埼玉県草加市、愛知県岡崎市、和歌山県和歌山市の4つの都市地域におけるリノベーションまちづくりは、自らの都市・地域経営課題や地域の実情に合わせて独自の進化を遂げ、それぞれが独自の事業モデルを確立させつつあります(ダイアグラム参照)。
今回各地で開催する「官民連携まちづくり塾」では、これら4つの先進地域のこれまでのアクションのプロセスに着目し、それぞれの先進都市・地域でエリア再生の取り組みがどのように始まり、どのようにエリアを選び、どのようなリノベーションまちづくりの手法をどういう手順で導入し、どのように庁内調整を行いどのような部署がどう関わり、どのように民間事業者を発掘し巻き込み、どのように官民連携は実現したのか。リノベーションまちづくりの先駆者によるレクチャーに加え、実践者である現地の行政職員や民間事業者のレクチャー、及び現地の実案件視察を通して、各地の独自の事業モデルの手法を紐解き、理解を深めて頂きます。
実績のある都市は、異なるやり方を組み合わせて、異なるプロセスを官民が協力してつくりあげていることが特徴としてあります。これらのプロセスを各地で参考にする上で、都市の規模は重要ではありません。
先進地における実践者の生の声とリアルな事例からそのプロセスを学び、自らのまちで実際に都市経営を改善したいと考える行政職員、ビジネスとして稼ぎながら都市地域再生を行い自らのまちを変えて行きたい民間事業者を対象に、参加者を募集します。
(※)
・リノベーションまちづくり構想づくり
・リノベーションスクールとリノベーションプロジェクト化
・トレジャーハンティングによるエリアイメージ作り
・公務員リノベーションスクールによる新しい行政職員の人材育成
・家守塾等による民間自立型まちづくり会社の育成(家守会社の育成や都市再生推進法人化)
・プロフェッショナルリノベーションスクール
・公民連携プロフェッショナルスクール、都市経営プロフェッショナルスクール(公民連携事業機構)
・リノベーションまちづくりサミット
など多数
【和歌山モデルのダイアグラム】
【和歌山の事業モデル概要】
2013年から始まった和歌山市でのリノベーションまちづくりは、空き店舗だらけで平日の昼間はほとんど人が歩いていなかった中心市街地のぶらくり丁商店街周辺で始まりました。
リノベーションスクールの連続開催をきっかけに民間プレイヤーによる5社の家守会社が設立され、17のリノベーションプロジェクトが実現し、今では和歌山市中心市街地には魅力的なコンテンツが点在し、若い人が集まるようになっています。リノベーションスクールの題材だった空き物件が、民間の投資によりこれだけ多数実案件化されエリアリノベーションが進んだのは、北九州小倉家守プロジェクトと、和歌山市だけです。
これらの民間不動産活用と事業化の目に見える成果の蓄積によって、リノベーションまちづくりは和歌山市の重点施策になりつつあります。
和歌山市のリノベーションまちづくりは当初、まちづくり局まちおこし部の事業として始まりました。事業を進める中で、民間不動産活用のための建築基準法上の用途変更確認申請手続きの運用に関する他部署との連携、リノベーションまちづくりを庁内の様々な部署の若手職員に普及するために毎回開催されるリノベーションスクールへの公務員の運営へのコミットや参加、地域の志のある複数の不動産オーナーの巻き込み、地域の若手プレイヤー達の巻き込みなど、スクール開催を重ねるたびに、そのコミュニティーを広く拡大する手法は特筆すべきものがあります。
そして3年目にリノベーションまちづくり構想の策定に着手し、「わかやまリノベーション推進指針」を策定することで民間のゲリラ的な複数のリノベーションプロジェクトの活動に政策的な方向付けを行い、民間プレイヤーのアクションを、公共政策の効果を最大化することにつなげることを目論んでいます。
また、この推進指針の策定に合わせて、和歌山市が進めていた他の政策(中心部の公共施設の再編・公共空間の利活用・中心部への教育機関の誘致・低未利用の公共施設のリノベーション)と結びつけて総合的な政策としてのリノベーションまちづくりの推進が行われ始めました。和歌山市では、リノベーションまちづくりが再開発と補完関係にあるという理解を、行政の各部署で共有しています。
そして現在、和歌山市は5社の家守会社を都市再生推進法人として認定し、公共空間や公共施設の活用を行いながら、官民連携による都市再生を推進していこうとしています。
さらに、まちおこし部から始まったリノベーションまちづくりは古い中心部の都市再生における公共空間や公共施設の再編といった公共投資を活かす手法と位置付けられ、都市建設局にリノベーション推進専門員という新たな役職が設置され、和歌山市の様々な施策とリノベーションまちづくりをつなぐための人員が配置されました。
和歌山市のまちなかでは、公共施設の再編、公共空間の利活用、公共施設のリノベーションなどのプロジェクトが行われようとしていますが、公共投資の質を高めてエリアの価値を向上させ、インパクトのある大きいリノベーションプロジェクトをいかに作れるかが鍵となっています。質の高い民間投資のさらに上を行くレベルの公共投資を行っていかなければ、エリアの価値を下げてしまう可能性があります。そのためにどのようなアプローチを取り、今後のプロセスを作って行くかが、次なる課題となっています。
和歌山市では、ぶらくり丁周辺のこれらの事例を実際に見て、これらのプロセスを担ってきた行政職員及び民間の家守会社のプレイヤーから実体験をもとに語るレクチャーを受講し、さらに和歌山市が抱えている課題に対するアプローチ手法とそのプロセスについて学んでいただきます。
嶋田 洋平
らいおん建築事務所 代表取締役
1976年福岡県生まれ。2008年らいおん建築事務所を設立。全国各地で縮退エリアにおけるリノベーションまちづくりによる再生事業を行っている。北九州市小倉魚町のリノベーションまちづくりの取り組みの実績によって、「国土交通大臣賞」「日本建築学会賞教育賞」を受賞。著書に「ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり」(日経BP社)。日経アーキテクチュア「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2017」第2位に選定。
アドバイザー
榎本 和弘
和歌山市都市建設局都市計画部都市再生課 リノベーション推進専門員
1970年生まれ。和歌山市出身。大学卒業後、1999年に和歌山市役所入庁。2009年、人事交流で和歌山県商工振興課へ出向。2011年に市へ戻り、まちおこし推進課、商工振興課に配属。北九州で開催されていたリノベーションスクールを和歌山市でも開催するように働きかけ、2014年2月に第1回リノベーションスクールを開催した。和歌山市リノベーションまちづくりの火付け役。2018年、リノベーション推進専門員として任命を受け、都市再生課に配属。
アドバイザー
竹家 正剛
和歌山市市長公室政策調整部政策調整課企画員 一級建築士 公民連携特命担当
1976年生まれ。和歌山市出身。京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科卒。ゼネコン勤務を経て、2006年から和歌山市役所勤務。2014年に参加したリノベーションスクールでまちづくりの魅力に触れ、「欲しいまちは自分で作る」を合言葉に、ぶらくり丁商店街にて「クラフト×暮らふとビールフェス」を主宰。公用地を活かすことで生まれるインパクトの高さに気付き、官民連携や公用地活用政策として、水辺を生かしたまちづくりを企画・担当する。
アドバイザー
武内 淳
株式会社宿坊クリエイティブ代表取締役 和歌山の地酒Bar水辺座店主
1983年京都生まれ。大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了(まちづくり・都市計画)。2016年に和歌山県庁を退職し、同年4月に株式会社宿坊クリエイティブを設立。その第一弾リノベーション事業として同年5月に南海和歌山市駅前の空き家を活用した和歌山の地酒Bar「水辺座」を直営でオープン。和歌山の地酒の地域内経済循環を目標に日々奮闘する。また、公共空間を活用しエリア価値を高めることを目指して活動を進めている。
アドバイザー
吉川 誠人
株式会社紀州まちづくり舎代表取締役 特定非営利活動法人にこにこのうえん理事長
1975年生まれ。和歌山市出身。和歌山市郊外の農地を活用し、人と地球に優しい農業の実践と共に、里山ひろばや自給自足体験などのワークショップを展開。ぶらくり丁商店街の空き店舗をリノベーションし、農園レストラン「石窯ポポロ」と無農薬野菜と野菜スイーツのお店「almo」をオープン。ぶらくり丁で毎月開催するポポロハスマーケットなど、石窯ポポロの店作りを通して集った仲間たちとエリアのリノベーションにも取り組んでいる。
アドバイザー
有馬 専至
和歌山市産業交流局長
1961年生まれ。同志社大学文学部卒。1987年2月に和歌山市役所に入庁。まちなかの活性化に関係する各部署を歴任し、2014年にまちづくり局まちおこし部長、2017年に産業まちづくり局長(現産業交流局長)に就任。ひとりの部下の熱い想いによってリノベーションまちづくりに引き込まれ、部長時代からリノベーションまちづくりに携わる。
アドバイザー
鈴木 豪
和歌山市都市建設局長
1985年生まれ。2008年東京大学工学部社会基盤学科卒、国土交通省入省。四国地方整備局や都市局での勤務を経て、2014年に人事交流で三菱地所株式会社に出向、丸の内エリアの開発等に携わる。2016年より和歌山市役所出向、産業まちづくり局都市計画部長を経て2018年より都市建設局長(現職)。公共事業全般を所管する傍ら、民間のプレイヤーと共にまちづくりを進める。
アドバイザー
三橋 郁
和歌山市財政局長
昭和63年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。平成23年度に総務省に入省後、地方公務員制度の改正などに携わる。鹿児島県財政課や内閣府規制改革推進室への出向を経て、平成29年に和歌山市産業まちづくり局産業部長、平成30年度に財政局長に就任。産業部長時代にリノベーションまちづくりに携わる。
ライブアクター
榎本 和弘
和歌山市都市建設局都市計画部都市再生課 リノベーション推進専門員
1970年生まれ。和歌山市出身。大学卒業後、1999年に和歌山市役所入庁。2009年、人事交流で和歌山県商工振興課へ出向。2011年に市へ戻り、まちおこし推進課、商工振興課に配属。北九州で開催されていたリノベーションスクールを和歌山市でも開催するように働きかけ、2014年2月に第1回リノベーションスクールを開催した。和歌山市リノベーションまちづくりの火付け役。2018年、リノベーション推進専門員として任命を受け、都市再生課に配属。
ライブアクター
有馬 専至
和歌山市産業交流局長
1961年生まれ。同志社大学文学部卒。1987年2月に和歌山市役所に入庁。まちなかの活性化に関係する各部署を歴任し、2014年にまちづくり局まちおこし部長、2017年に産業まちづくり局長(現産業交流局長)に就任。ひとりの部下の熱い想いによってリノベーションまちづくりに引き込まれ、部長時代からリノベーションまちづくりに携わる。
ライブアクター
森 隆紀
和歌山市都市建設局建築住宅部公共建築課班長
1970年生まれ。和歌山市出身。大学卒業後、建設会社・県住宅供給公社を経て2001年和歌山市役所入庁。2013年から建築主事として4年間従事。2014年、第2回リノベーションスクールに参加。その後スクールで建築主事相談窓口を設置。また用途変更・増築等における既存不適格調書を公開し、迅速かつ柔軟な運用を行っている。行政にしかできない方法でまちに貢献するため、民間活力のブレーキにならない公民一体のまちづくりを進めている。
講演会登壇
大島 芳彦
株式会社ブルースタジオ専務取締役
1970年東京都生まれ。建築家。大手組織設計事務所勤務を経て2000年、ブルースタジオにて遊休不動産の再生流通活性化をテーマとした「リノベーション」事業を創業。その活動域は建築設計にとどまらず企画、コンサルティング、グラフィックデザイン、不動産仲介管理など多岐にわたる。団地再生など都市スケールの再生プロジェクトを手掛ける一方、個別の物件探しからはじめる中古住宅のワンストップリノベーションサービスを展開。近年では地域再生のためのエリアグランドデザインの策定なども手がける。
リノベーションスクールの実績により「ストック型社会におけるリノベーションスクールを通じた人材育成と地域再生事業」で2015年日本建築学会教育賞、築45年の団地再生プロジェクト「ホシノタニ団地」で2016年度グッドデザイン金賞(経産大臣賞)を受賞。一社)リノベーション住宅推進協議会理事副会長。一社)HEAD研究会理事。大阪工業大学建築学科客員教授。
ライブアクター
鈴木 豪
和歌山市都市建設局長
1985年生まれ。2008年東京大学工学部社会基盤学科卒、国土交通省入省。四国地方整備局や都市局での勤務を経て、2014年に人事交流で三菱地所株式会社に出向、丸の内エリアの開発等に携わる。2016年より和歌山市役所出向、産業まちづくり局都市計画部長を経て2018年より都市建設局長(現職)。公共事業全般を所管する傍ら、民間のプレイヤーと共にまちづくりを進める。
ライブアクター
吉川 誠人
株式会社紀州まちづくり舎代表取締役 特定非営利活動法人にこにこのうえん理事長
1975年生まれ。和歌山市出身。和歌山市郊外の農地を活用し、人と地球に優しい農業の実践と共に、里山ひろばや自給自足体験などのワークショップを展開。ぶらくり丁商店街の空き店舗をリノベーションし、農園レストラン「石窯ポポロ」と無農薬野菜と野菜スイーツのお店「almo」をオープン。ぶらくり丁で毎月開催するポポロハスマーケットなど、石窯ポポロの店作りを通して集った仲間たちとエリアのリノベーションにも取り組んでいる。
ライブアクター
武内 淳
株式会社宿坊クリエイティブ代表取締役 和歌山の地酒Bar水辺座店主
1983年京都生まれ。大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了(まちづくり・都市計画)。2016年に和歌山県庁を退職し、同年4月に株式会社宿坊クリエイティブを設立。その第一弾リノベーション事業として同年5月に南海和歌山市駅前の空き家を活用した和歌山の地酒Bar「水辺座」を直営でオープン。和歌山の地酒の地域内経済循環を目標に日々奮闘する。また、公共空間を活用しエリア価値を高めることを目指して活動を進めている。
ライブアクター
竹家 正剛
和歌山市市長公室政策調整部政策調整課企画員 一級建築士 公民連携特命担当
1976年生まれ。和歌山市出身。京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科卒。ゼネコン勤務を経て、2006年から和歌山市役所勤務。2014年に参加したリノベーションスクールでまちづくりの魅力に触れ、「欲しいまちは自分で作る」を合言葉に、ぶらくり丁商店街にて「クラフト×暮らふとビールフェス」を主宰。公用地を活かすことで生まれるインパクトの高さに気付き、官民連携や公用地活用政策として、水辺を生かしたまちづくりを企画・担当する。
ライブアクター
嶋田 洋平
らいおん建築事務所代表取締役
1976年福岡県生まれ。2008年らいおん建築事務所を設立。全国各地で縮退エリアにおけるリノベーションまちづくりによる再生事業を行っている。北九州市小倉魚町のリノベーションまちづくりの取り組みの実績によって、「国土交通大臣賞」「日本建築学会賞教育賞」を受賞。著書に「ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり」(日経BP社)。日経アーキテクチュア「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2017」第2位に選定。
■期 間
2018年(平成30年)8月28日(火)~ 8月30日(木) 3日間
■会 場
フォルテワジマ イベント中ホール
■開催者
主催・企画・運営:株式会社リノベリング 協力:和歌山市
※なお、本事業は国土交通省「民間まちづくり活動促進事業」の一環として開催されます
■主な内容
リノベーションまちづくりの始まったきっかけからそのプロセスおよび事業モデルまで、現地キーマンとなった公務員
・民間プレイヤーからリアルな実情を織り交ぜたレクチャーを受け、意見交換を行いながら、自分のまちのリノベーションまちづくりの実践計画を完成させます。スクールから自分のまちに戻った際、ファーストアクションを起こすためのプログラム内容となっています。
・3日間のユニットワークにて、自分のまちの課題を整理しリノベーションまちづくりの実践計画を企画
・ライブアクト(レクチャー)の受講
・最終日にプレゼンテーションの実施
■事前課題図書(予定)
『リノベーションまちづくり 不動産事業でまちを再生する方法』清水義次著
『ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり』嶋田洋平著
■事前課題
詳細につきましては、選考に合格された方にご案内をさせていただきます。
課題締め切り:8月21日(火)予定
8月28日(火)
09:30~10:00 受付
10:00~10:30 開校式・ガイダンス
10:30~11:00 オリエンテーション
11:00~12:00 オープニングアクト
12:00~13:00 ライブアクト1
13:00〜16:30 対象案件見学・まち歩き
16:30~17:30 ライブアクト2
17:30〜18:30 ライブアクト3
19:00~20:30 講演会(大島芳彦)
20:30~22:00 懇親会
8月29日(水)
9:00~10:00 ライブアクト4
10:00~11:00 ライブアクト5
11:00~16:00 ユニットワーク・WS
16:00~17:00 ライブアクト6
17:00~17:15 リノベリングからのお知らせ
17:15~ ユニットワーク
8月30日(木)
9:00~13:00 ユニットワーク
14:00~16:00 プレゼンテーション
16:00~17:00 クロージングアクト
17:00~17:30 閉校式
18:00~20:00 懇親会
※タイムテーブルは予定であるため、変更する場合があります。あらかじめご了承願います。
■募集人数
100名程度
・公務員:3人〜4人一組で参加のこと(地方自治体職員・都道府県職員・中央官庁職員等)
・民間プレイヤー:3人〜4人一組で参加のこと(家守会社・家守候補・都市再生推進法人候補等)
※主催者側で厳正な審査を行います。受講生の決定は、個別に電子メールでお知らせします。
※チーム内参加者全員のお申し込みが必要となります。(共通のチーム名をご記入ください)
■受講資格
・リノベーションまちづくりに興味があり、自らが実践者となって地域再生に取り組みたい人
・パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)の操作ができる人
・スクールの全日程に参加できる人
■申込期間
1次募集締め切り:7月13日(金) 2次募集締め切り:7月27日(金)3次募集締め切り:8月10日(金)
■参加費
無料
※現地までの交通費や宿泊費、当日の飲食費、懇親会の参加費等は受講生の負担となります。
■持ち物
モバイルPC(必須)、ポケットWi-Fi(必要な方のみ)、デジタルカメラ(スマートフォン、携帯電話のカメラでも可)、筆記用具等、ご持参ください。
■申込方法
下記応募フォームからお申込ください。
■注意事項
・事前課題があります。課題については、受講決定後にお知らせします。
・受講決定後のキャンセルは、原則できません。
・やむを得ない事情により受講をとりやめる場合は、速やかに主催者までご連絡ください。
官民連携まちづくり塾 運営事務局 事務局