ホームテックでリフォームを検討しているけれど、実際の評判はどうなのか。依頼前に口コミを確認しておきたい方は多いはずです。
この記事では、リフォーム会社の社長である筆者が、ホームテックの口コミや特徴、費用感、使える補助金制度まで率直にまとめました。業者選びの判断材料として活用してください。
リフォームを考えているあなたへ、まずはぜひ知っておいていただきたい大切な事をお伝えします。
リフォームを進める際、誰もが一度は悩むのが「どのリフォーム会社を選ぶべきか」という問題ですよね。
結論、リフォーム会社選びを間違えてしまうと、せっかくの計画が全て無駄になってしまう可能性もありますよ。考えただけで不安になりますよね…。
場合によっては、数百万円もの損失が出てしまうことも。そんな失敗、絶対に避けたいものです。
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それでは本題の解説をしていきます。参考にして下さい。
ホームテックはどんなリフォーム会社?基本情報と特徴
会社概要と沿革
ホームテック株式会社は、1991年に有限会社エヌ・トレーディングとして設立され、1993年に現在の社名に変更されたリフォーム専門会社です。本社は東京都多摩市関戸1-1-5に置かれており、代表取締役は高橋久明氏が務めています。
資本金は5,000万円。従業員数は188名で、リフォーム業界の中では中堅〜大手に位置する規模感です。決算期は毎年3月末日で、30年以上の事業継続実績があります。
設立以来、住宅リフォームの設計・施工・監理を主力事業としてきました。不動産売買の仲介や宅地建物取引業、建材販売も手がけており、リフォーム後の住み替え相談にもワンストップで対応できる体制です。監査法人にはFRIQを起用しており、企業統治の面でも一定の透明性を確保しています。
対応エリアと店舗展開
首都圏に14店舗を構えています。東京都では八王子・多摩・府中・武蔵野・世田谷・杉並・立川・渋谷・日本橋・新百合ヶ丘といったエリアに出店。神奈川県は横浜・相模原、埼玉県は川口・上尾に拠点があります。
全国展開はしておらず、東京・神奈川・埼玉の3都県に集中した地域密着型の運営です。千葉県や北関東はエリア外のため、お住まいの地域が対応範囲に入っているかどうかは事前に確認しておきましょう。各店舗にはショールームが併設されているケースもあり、設備や素材を実際に見て確認できます。
3つのブランド展開
ホームテックの大きな特徴は、目的別に3つのブランドを展開していること。メインブランドの「リフォームプライス」は水回りの部分リフォームから外装工事まで幅広く対応する総合ブランドです。14店舗すべてがこのブランドを扱っています。
2つ目の「エントリエ」は、デザイン性を重視したリノベーション向けのブランドです。中古住宅を購入してフルリノベーションしたい方や、空間デザインにこだわりたい方に向けたサービスを提供しています。3店舗で展開中。
3つ目の「Bliss」はマンションリフォームに特化したブランド。マンション特有の制約を踏まえた設計・施工ノウハウを持っており、管理組合への申請手続きのサポートも行っています。2店舗で展開中です。目的に応じてブランドを選べるため、「自分の要望に合った専門スタッフに担当してもらえる」という安心感があります。
技術力と資格保有者
技術面でも一定の安心感があります。一級建築士7名、二級建築士37名、インテリアコーディネーター18名と、有資格者が多く在籍。設計から施工、監理まで自社で対応できる体制です。
リフォーム会社の中には建築士が在籍していない会社も珍しくありません。その中でホームテックは建築士の人数が多く、構造に関わる大規模リフォームでも専門家が設計段階から関わります。間取り変更や耐震補強など、建物の構造を理解した上での提案ができるのは同社の強みです。
2014年には経済産業大臣から「先進的なリフォーム事業者」として表彰を受けました。耐震・制振性能の強化や温度環境の制御といった住宅の基本性能向上に取り組む姿勢が、公的にも評価された実績です。単なる見た目の改善だけでなく、住み心地そのものを底上げする提案に力を入れている会社といえます。同社が掲げる「ホームテックウェイ」は、お客様の要望の奥に潜む想いや願いを想像し、プラスαの提案を行うという理念。実際にこの姿勢が口コミにも反映されています。
ホームテックの良い口コミ・評判
担当者の対応力と丁寧さ
ホームテックの口コミで最も目立つのは、担当者の対応力に関する高評価です。打ち合わせ時に複写用紙でメモを作成し、その場で控えを渡してくれるという声がありました。言った・言わないのトラブルを防ぐ仕組みとして、利用者から安心できるポイントと受け止められています。
「打ち合わせに何度も足を運んでくれて、納得してから施工に入れた」という口コミも印象的です。リフォームでは担当者との意思疎通が仕上がりに直結するため、こうした丁寧な姿勢は重要なポイント。「レスポンスが速く迅速丁寧。安心できた」という評価もあり、連絡のスピード感を評価する声も見られます。
提案力と説明の分かりやすさ
提案の段階から丁寧だったという評価も複数あります。「リフォームの知識がゼロの状態でも、専門用語を使わずに分かりやすく説明してくれた」という口コミがありました。初めてリフォームを依頼する方にとって、こうした姿勢はありがたいものです。
「要望をしっかり聞いてくれた上で、自分では思いつかなかったプランも提案してくれた」という声も。ヒアリング力と提案力の両方を備えた担当者がいるという点は、ホームテックの強みの一つです。インテリアコーディネーターが在籍しているため、色合わせやデザインの相談もできたという評価もありました。
施工品質と職人の姿勢
施工品質についても好意的な声が多い印象です。「仕上がりがきれいで、細かい部分まで丁寧に施工してくれた」「職人さん全員の人柄が良く、現場の雰囲気も安心できた」といった内容が見られます。
「創意工夫して現場対応していただいた」という口コミもありました。図面どおりに進めるだけでなく、現場で起きた想定外の状況にも柔軟に対応してくれたということです。現場の職人まで含めた対応の良さを実感している利用者がいるのは、会社としての教育体制がある証拠ともいえます。
価格の納得感とアフターフォロー
価格に関しては「他社と比較して納得感があった」という口コミがあります。見積もり段階で費用の内訳を細かく提示してくれるため、何にいくらかかるのかが分かりやすいという評価です。追加費用が発生する場合も事前に説明があったとの声が複数ありました。
アフターフォローについても評価する声があります。リフォーム完了後の定期点検を実施しているほか、不具合が見つかった際に迅速に対応してもらえたという口コミも。工事が終わった後もフォローが続く安心感を評価する利用者は少なくありません。
リフォーム評価ナビでは総合4.7点と高水準で、「コミュニケーション」「マナー」「仕上がり」の評価が特に高いのが特徴的です。「次のリフォームもお願いしたい」というリピート希望の声が出ているのは、実際に満足した人が多い裏付けといえます。
ホームテックの気になる口コミ
営業電話に関する指摘
気になる口コミの中で最も多いのは、営業電話に関する指摘です。「断ったのに何度も電話がかかってくる」「別の番号からかけ直してくる」という声がネット上に見られます。リフォームを検討していない時期にこうした電話が続くと、煩わしさを感じるのは当然のことです。
営業スタイルについては、担当者個人の問題なのか会社としての方針なのかは外部からは判断しにくい部分です。もし不要な営業電話が続く場合は、明確に「今は検討していません」と伝えることが大切。それでも止まらない場合は、本社のお客様相談窓口に連絡するのが有効な手段になります。
担当者による対応の差
「担当者によって対応に差がある」という口コミもあります。14店舗を展開する規模の会社では、支店ごとに雰囲気や対応スピードが異なることは珍しくありません。ある支店では丁寧な対応が好評である一方、別の支店では対応が雑だったという声が出ることもあります。
気になる方は、最初の相談時に担当者との相性を確認し、合わないと感じたら担当変更を申し出ることも選択肢の一つです。また、口コミサイトで利用予定の店舗の評判を事前に調べておくと、ミスマッチを防ぎやすくなります。
ネット上の情報量の少なさ
公式サイトに掲載されている施工事例の数が限られているため、事前にイメージを膨らませにくいという指摘もあります。具体的な施工写真やビフォーアフターの情報を充実させてほしいという要望は、ネット上で複数見られます。
施工事例を確認したい場合は、ショールームに足を運ぶか、担当者に過去の施工事例集を見せてもらうのが確実です。実際に来店すれば、設備や素材のサンプルに触れながら打ち合わせできるため、ネット上の情報だけでは分からない部分を補えます。
業界に長くいる立場から
有名な会社ほどネット上では良い口コミも悪い口コミも目立ちやすい傾向があります。実績のある会社ほど利用者が多いぶん、一部の声がピックアップされやすい面もあるのです。ネットの情報をそのまま鵜呑みにせず、自分で実際に問い合わせたり見積もりを取ったりして判断することが大切です。
水回り4点セットでの割引
キッチン、浴室、トイレ、洗面所をまとめてリフォームする「水回り4点セット」は、個別に工事するよりも費用を抑えられるケースが多いです。業界全体の相場では、4点セットで120万〜300万円程度。個別に依頼した場合の合計より10〜20%程度安くなるのが一般的です。
ホームテックでも水回りのまとめてリフォームに対応しています。一度に工事を行うことで、配管工事の効率化や職人の移動コスト削減ができるため、結果的に費用が抑えられる仕組みです。水回り全体のリフォームを検討している方は、個別ではなくセットでの見積もりも取ってみましょう。
耐震リフォーム
ホームテックが得意とする分野の一つが耐震リフォームです。経済産業大臣表彰でも耐震・制振性能の強化が評価されています。旧耐震基準で建てられた1981年以前の住宅は、現行の耐震基準を満たしていない可能性が高いため、耐震診断と補強工事を検討する価値があります。
耐震診断の費用は5万〜20万円程度。自治体によっては無料で実施している場合もあります。耐震補強工事は100万〜200万円程度が相場ですが、自治体の助成金を利用できるケースも多いです。東京都では木造住宅の耐震改修に対して最大300万円の助成を行っている自治体もあるため、お住まいの地域の制度を確認してみてください。
省エネリフォーム
断熱性能の向上や高効率設備への交換といった省エネリフォームも、ホームテックの得意分野です。窓の断熱改修、外壁・天井・床下の断熱材追加、高効率給湯器への交換などが代表的な工事内容。光熱費の削減効果があるため、工事費用の回収が見込める点も魅力です。
たとえば全ての窓に内窓を設置した場合、年間の冷暖房費が15〜30%程度削減できるというデータもあります。内窓設置は先進的窓リノベ事業の補助対象でもあるため、初期費用を抑えながら快適性と省エネ性を同時に向上させることが可能です。
ホームテックでリフォームするメリット
有資格者の多さと設計力
ホームテックには一級建築士7名、二級建築士37名が在籍しています。リフォーム会社の中には建築士がいない会社も珍しくない中で、この人数は信頼材料の一つ。構造に関わる大規模リフォームや間取り変更でも、建築士が設計段階から関わることで安全性を担保できます。
インテリアコーディネーター18名も在籍しており、デザイン面の提案力も備えています。「機能は大事だけど見た目にもこだわりたい」という方にとって、専門家の提案を受けられるのは大きなメリットです。
3ブランドで幅広いニーズに対応
リフォームプライス、エントリエ、Blissの3ブランドを展開しています。水回りの部分リフォームから、マンション一室のフルリノベーションまで、要望に合ったブランドで対応してもらえる仕組みです。
たとえば「キッチンだけ交換したい」ならリフォームプライス、「中古マンションを買ってフルリノベしたい」ならBlissやエントリエと、目的別に相談先が明確なのは分かりやすいポイント。ブランドごとに専門のスタッフが対応するため、それぞれの分野でのノウハウが蓄積されています。
明瞭な見積もりと価格の透明性
口コミでも評価されていたとおり、ホームテックは見積もりの内訳を細かく提示する方針をとっています。「一式○○万円」のようなざっくりした見積もりではなく、材料費・施工費・諸経費を項目ごとに分けて提示する形です。
追加費用が発生する可能性がある場合も事前に説明があるため、「工事が始まってから想定外の請求が来た」というリスクを減らせます。リフォームでは「見積もりと最終金額が大きく違った」というトラブルが多い中、この透明性は安心材料になります。
経済産業大臣表彰の実績
2014年に経済産業大臣から「先進的なリフォーム事業者」として表彰を受けています。国が認める形で評価された実績は、会社の信頼性を裏付ける材料の一つ。
この表彰は、耐震・制振性能や省エネ性能の向上に取り組んでいる点が評価されたもの。見た目だけでなく住宅の基本性能を重視する姿勢が、公的に認められたということです。省エネリフォームは補助金の対象にもなるため、費用面でのメリットにもつながります。
リフォーム後のアフターフォロー
ホームテックでは、リフォーム完了後に定期的な点検を実施しています。工事直後は問題なくても、数ヶ月〜数年経ってから不具合が出ることはリフォームでは珍しくありません。定期点検があることで、小さな問題を早期に発見・対処できます。
保証制度も設けられており、施工箇所に不具合が発生した場合は無償で補修対応してもらえます。保証期間や対象範囲は工事内容によって異なるため、契約時に必ず確認しておきましょう。引き渡し後に困ったことがあれば、担当者に直接連絡できる体制が整っている点も安心要素です。
ホームテックでリフォームする際の注意点
対応エリアは首都圏に限定
ホームテックの店舗は東京・神奈川・埼玉の3都県に集中しています。千葉県や北関東、それ以外の地域にお住まいの方は対応エリア外です。地方でのリフォームを検討している場合は、別の業者を探す必要があります。
対応エリア内であっても、店舗から離れた場所では出張費が発生する場合も。事前に対応可能かどうか確認してから相談するのが確実です。近くに店舗がある方は、まずショールームに足を運んでみることをおすすめします。
支店や担当者による品質の差
14店舗を展開している以上、支店ごとの雰囲気や担当者の経験値にはどうしても差が出ます。これはホームテックに限った話ではなく、複数店舗を持つリフォーム会社全般にいえることです。
対策としては、最初の相談時に担当者の経験年数や過去の施工事例を質問してみること。具体的な実績を聞くことで、その担当者の得意分野や力量を判断する材料になります。初回の打ち合わせで違和感を感じた場合は、担当変更を申し出るか、別の店舗に相談してみるのも有効です。
相見積もりは必ず取ること
これはホームテックに限らず全てのリフォームに共通するアドバイスですが、1社だけで決めるのは避けましょう。最低でも2〜3社から見積もりを取って比較することで、適正価格が見えてきます。
相見積もりを取ることには、価格の比較以外にもメリットがあります。提案内容や担当者の対応を比較でき、自分に合った会社を見極める判断材料が増えるからです。面倒に感じるかもしれませんが、数十万〜数百万円の買い物で後悔しないための基本ステップになります。
営業スタイルとの相性
気になる口コミでも触れたとおり、ホームテックは積極的な営業スタイルをとる傾向があります。こまめに連絡をもらえる方が安心だという方には合いますが、自分のペースで検討したい方には煩わしく感じることも。
最初の問い合わせ時に「まだ情報収集段階です」「連絡はメールでお願いします」と伝えておくと、営業のペースをコントロールしやすくなります。自分の温度感を最初に伝えておくのがポイントです。
契約前のチェックポイント
ホームテックに限らず、リフォーム契約の前には以下の点を必ず確認してください。見積書の内訳が明確か。追加工事が発生した場合の取り扱いはどうなっているか。保証期間と保証対象はどこまでか。工期の目安と遅延した場合の対応。支払い条件とタイミング。
これらを曖昧にしたまま契約すると、後からトラブルに発展する可能性があります。不明点があれば遠慮なく質問し、全て納得した上で契約に進みましょう。口頭での約束だけでなく、書面に残してもらうことが重要です。
ホームテックのリフォーム費用の目安
リフォーム費用は工事内容や使用する設備のグレードで大きく変わります。ここでは一般的な費用相場をもとに、ホームテックで依頼した場合のおおよその目安を紹介します。正確な金額は必ず見積もりで確認してください。
トイレリフォーム
便器の交換のみであれば15万〜30万円程度が相場です。内装の張替えやバリアフリー化を含めると30万〜50万円前後になることが多い傾向。タンクレストイレや自動洗浄機能付きの上位モデルを選ぶと50万円を超えるケースもあります。
和式から洋式への変更は、床の解体・配管工事が伴うため30万〜60万円程度が目安。工期は通常1〜3日程度で完了します。手すりの設置や段差解消などバリアフリー対応を追加する場合は、介護保険の住宅改修制度が利用できる可能性があるため確認してみてください。
浴室リフォーム
ユニットバスの交換であれば60万〜120万円程度が一般的な相場です。在来工法の浴室からユニットバスへの変更は80万〜150万円程度かかることが多く、浴室の広さや選ぶ設備によって金額が変動します。
浴室暖房乾燥機の追加は5万〜15万円程度。高断熱浴槽を選ぶと保温性が上がり光熱費の節約にもつながります。高断熱浴槽は子育てグリーン住宅支援事業の補助対象で、32,000円の補助が受けられます。工期は3〜7日程度が目安です。
キッチンリフォーム
キッチン本体の交換で50万〜150万円程度が相場です。I型キッチンからL型やアイランド型への変更は、配管工事や電気工事が加わるため100万〜250万円程度になります。
食洗機の後付けは15万〜25万円程度、IHクッキングヒーターへの交換は10万〜25万円程度。ビルトイン食洗機は補助金の対象で25,000円、自動調理対応コンロも15,000円の補助が出ます。キッチンの位置を移動する大規模な工事になると300万円を超えるケースも珍しくありません。工期は1週間〜3週間が目安です。
洗面所リフォーム
洗面台の交換であれば10万〜30万円程度です。内装の張替えや収納の追加を含めると20万〜50万円程度になります。洗面所全体のリフォームで床や壁、照明まで含めると30万〜60万円が相場。工期は1〜3日程度で完了するケースがほとんどです。
節湯水栓への交換は補助金の対象で、1箇所あたり6,000円の補助が出ます。小さな金額に見えますが、キッチン・洗面・浴室の水栓を全て交換すれば合計で18,000円。光熱費の節約効果もあるため、リフォームのタイミングで検討する価値はあります。
外壁・屋根リフォーム
外壁塗装は30坪程度の戸建てで60万〜120万円が相場です。使用する塗料のグレードによって耐用年数と価格が変わります。シリコン系で80万〜100万円程度、フッ素系で100万〜130万円程度が目安です。
屋根の葺き替えは100万〜200万円程度。カバー工法であれば80万〜150万円程度に抑えられることもあります。外壁と屋根を同時に施工すると足場代を一度で済ませられるため、別々に工事するよりも合計費用を10万〜20万円程度節約可能です。
内装リフォーム
クロスの張替えは6畳間で3万〜6万円程度が相場です。デザインクロスや機能性クロスを選ぶと単価が上がりますが、それでも1部屋あたり5万〜10万円程度に収まります。
フローリングの張替えは6畳間で10万〜20万円程度。無垢フローリングを選ぶと15万〜30万円程度になります。床暖房対応のフローリングは一般的なものより1.3〜1.5倍の費用がかかるため、予算に余裕を持って計画しましょう。
間取り変更・フルリノベーション
壁を撤去して部屋をつなげる間取り変更は20万〜50万円程度から可能です。ただし撤去する壁が構造壁の場合は補強工事が必要になり、費用が大幅に増えることがあります。建築士が在籍しているホームテックであれば、構造の安全性を確認した上での提案が期待できます。
マンションのフルリノベーションは500万〜1,500万円程度が相場。戸建てのフルリノベーションは1,000万〜2,500万円程度と幅があります。フルリノベーションの場合は仮住まい費用も別途必要になるため、トータルの予算計画が欠かせません。
リフォーム費用を抑えるポイント
費用を抑えるには、まず「やりたいこと」の優先順位を明確にすることが大切です。全てを一度にやろうとすると予算が膨らみがちですが、優先度の高い箇所から段階的に進める方法もあります。
設備のグレードも費用に大きく影響します。メーカーのカタログに載っている最上位モデルにこだわらず、中位グレードを選ぶだけで数十万円単位のコストダウンが可能です。担当者に予算を正直に伝えた上で、コストパフォーマンスの良い選択肢を提案してもらいましょう。
後述する補助金・助成金の活用も有効な手段です。制度を利用すれば数万〜数十万円の負担軽減が見込めます。対象となる工事を事前に確認し、計画段階から補助金の利用を織り込んでおくのが賢いやり方です。
水回り4点セットでの割引
キッチン、浴室、トイレ、洗面所をまとめてリフォームする「水回り4点セット」は、個別に工事するよりも費用を抑えられるケースが多いです。業界全体の相場では、4点セットで120万〜300万円程度。個別に依頼した場合の合計より10〜20%程度安くなるのが一般的です。
ホームテックでも水回りのまとめてリフォームに対応しています。一度に工事を行うことで、配管工事の効率化や職人の移動コスト削減ができるため、結果的に費用が抑えられる仕組みです。水回り全体のリフォームを検討している方は、個別ではなくセットでの見積もりも取ってみましょう。
耐震リフォーム
ホームテックが得意とする分野の一つが耐震リフォームです。経済産業大臣表彰でも耐震・制振性能の強化が評価されています。旧耐震基準で建てられた1981年以前の住宅は、現行の耐震基準を満たしていない可能性が高いため、耐震診断と補強工事を検討する価値があります。
耐震診断の費用は5万〜20万円程度。自治体によっては無料で実施している場合もあります。耐震補強工事は100万〜200万円程度が相場ですが、自治体の助成金を利用できるケースも多いです。東京都では木造住宅の耐震改修に対して最大300万円の助成を行っている自治体もあるため、お住まいの地域の制度を確認してみてください。
省エネリフォーム
断熱性能の向上や高効率設備への交換といった省エネリフォームも、ホームテックの得意分野です。窓の断熱改修、外壁・天井・床下の断熱材追加、高効率給湯器への交換などが代表的な工事内容。光熱費の削減効果があるため、工事費用の回収が見込める点も魅力です。
たとえば全ての窓に内窓を設置した場合、年間の冷暖房費が15〜30%程度削減できるというデータもあります。内窓設置は先進的窓リノベ事業の補助対象でもあるため、初期費用を抑えながら快適性と省エネ性を同時に向上させることが可能です。
リフォームで使える補助金・助成金制度
リフォーム費用の負担を軽減するために、国や自治体が用意している補助金・助成金制度を活用しましょう。ここでは2025年度時点で利用可能な主な制度を紹介します。制度内容や予算枠は年度ごとに変更されるため、最新情報は各制度の公式サイトで必ず確認してください。
子育てグリーン住宅支援事業
国土交通省が実施する補助事業で、予算規模は400億円。省エネ性能を高めるリフォームが対象で、補助上限は1戸あたり40万円または60万円です。開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置のうち、2つ以上を実施する必要があります。
具体的な補助額の例を挙げると、内窓の設置で1箇所あたり11,000〜106,000円、外窓交換で92,000〜266,000円、ドア交換で43,000〜266,000円。設備では節水型トイレ21,000〜23,000円、高断熱浴槽32,000円、節湯水栓6,000円、ビルトイン食洗機25,000円などです。
最低補助額は5万円からで、小規模なリフォームでも条件を満たせば申請可能。キッチン対面化改修の場合は91,000円の補助が出るため、対面キッチンへの変更を検討している方はぜひ活用してください。
先進的窓リノベ2025事業
環境省が実施する制度で、予算規模は1,350億円と大きな制度です。窓やドアの断熱改修が対象で、補助上限は1戸あたり最大200万円。リフォーム補助金の中では最も高額な制度の一つです。
ガラス交換で1枚あたり5,000〜55,000円、内窓設置で1箇所あたり11,000〜106,000円、外窓交換で92,000〜266,000円の補助が出ます。築年数の古い住宅で窓の断熱性能が低い場合、この制度を使えば費用を大幅に抑えて快適性を向上させられます。
2026年度も「先進的窓リノベ2026事業」として継続が決まっています。ただし補助上限は1戸あたり100万円に引き下げられ、内窓Aグレードが対象外になるなど一部変更があります。2025年度中に申請できる方は、今の制度を利用した方が有利な場合もあるため、早めの検討をおすすめします。
給湯省エネ2025事業
経済産業省が実施する制度で、予算規模は580億円。高効率な給湯器への交換が対象です。エコキュートの場合は60,000〜130,000円、ハイブリッド給湯機は80,000〜150,000円、エネファームは160,000〜200,000円の補助が受けられます。
古い給湯器から省エネ性能の高い機種に交換する際にはぜひ活用したい制度です。性能要件を満たすと40,000〜70,000円の加算もあります。たとえば高性能なエコキュートに交換すれば、本体の補助130,000円に加算70,000円を合わせて最大200,000円の補助を受けることも可能です。
介護保険の住宅改修
要介護認定を受けている方がいる住宅では、介護保険を利用した住宅改修が可能です。対象工事は手すりの設置、段差の解消、滑り防止のための床材変更、引き戸への交換、洋式トイレへの変更など。バリアフリーリフォームの代表的な工事が幅広くカバーされています。
支給限度額は1人あたり20万円で、自己負担は所得に応じて1〜3割。つまり1割負担の方であれば最大18万円の補助を受けられる計算です。リフォームと合わせてバリアフリー化を検討している場合は、忘れずに申請しましょう。ケアマネジャーに相談すると手続きがスムーズに進みます。
自治体独自の補助金
国の制度とは別に、都道府県や市区町村が独自の補助金を設けているケースも多くあります。たとえば東京都では「既存住宅における省エネ改修促進事業」として断熱改修に補助金を出しています。各区市町村でも耐震改修やバリアフリー改修に対する独自の助成制度を運営しているケースが多いです。
自治体の補助金は国の制度と併用できる場合もあるため、お住まいの自治体のホームページで確認するか、担当窓口に問い合わせてみてください。ホームテックのような大手リフォーム会社であれば、利用可能な補助金制度について担当者が案内してくれることも多いです。自治体によっては年度の早い段階で予算が終了することもあるため、早めの確認がおすすめです。
補助金申請の注意点
補助金の申請は、基本的にリフォーム工事の施工業者が行います。利用者が自分で申請するのではなく、施工業者が「住宅省エネ支援事業者」として事前登録されている必要がある点に注意してください。ホームテックが事業者登録しているかどうかは、見積もり依頼の際に確認しましょう。
予算に上限があるため、申請が集中すると早期に受付終了となることもあります。2025年度の場合、交付申請の予約受付は遅くとも2025年11月14日まで、交付申請は遅くとも2025年12月31日までとされています。ただし予算上限に達した時点で早期終了するため、余裕を持ったスケジュールで進めることが大切です。
補助金は施工業者に交付された後、利用者に還元される仕組みです。還元の方法は工事代金からの値引きや完了後の振込など、業者によって異なります。契約前にどのような形で補助金が反映されるかを確認しておくと安心です。
ホームテックのリフォームの流れ
ホームテックにリフォームを依頼した場合の一般的な流れを、ステップごとに解説します。全体の期間は工事の規模によって異なりますが、相談から引き渡しまで1〜3ヶ月が目安です。
ステップ1:相談・問い合わせ
電話、Webフォーム、またはショールームへの来店で相談できます。この段階では費用は一切かかりません。リフォームしたい箇所や予算、希望する完成イメージなどをざっくり伝えるだけで大丈夫です。
ショールームに来店すると、実際の設備や素材のサンプルを見ながら相談できます。カタログやWebの写真だけでは分かりにくい質感や色味を確認できるため、時間がある方は来店がおすすめです。
ステップ2:現地調査
担当者が自宅を訪問し、リフォーム箇所の状態を確認します。築年数や建物の構造、配管の状況、現在の設備の状態などを実際に見た上で、実現可能なプランを検討するための調査です。所要時間は1〜2時間程度が一般的。この調査も無料で行ってくれます。
現地調査の際には、気になっている箇所や不便に感じている点を全て伝えましょう。「ここも気になっているけど予算的に厳しいかも」という部分も含めて共有しておくと、優先順位をつけた提案を受けやすくなります。
ステップ3:プラン提案・見積もり
現地調査の結果をもとに、具体的なリフォームプランと見積書が提示されます。材料費、施工費、諸経費が項目別に記載された見積書を確認し、疑問点があればこの段階で全て質問しましょう。
プランに納得がいかない場合は、修正を依頼することも可能です。予算に合わない場合は設備のグレードを変更するなど、担当者と一緒に調整していきます。この段階で補助金が利用できるかどうかも確認しておくと、最終的な自己負担額が明確になります。
ステップ4:契約
プランと見積もりに納得できたら正式に契約します。契約書の内容は隅々まで確認してください。工期、支払い条件、保証内容、追加工事が発生した場合の取り扱い、クーリングオフの条件など、重要事項を見落とさないことが大切です。
特に注意すべきは追加工事の取り扱いです。壁を開けてみたら想定外の劣化が見つかったなど、着工後に追加工事が必要になるケースはリフォームでは珍しくありません。追加費用の上限や承認の手順を契約時に取り決めておくと、後のトラブルを防げます。
ステップ5:着工・施工
契約後、工事のスケジュールを調整して着工します。工事期間中は担当者や現場監督と連絡を取り合い、進捗を確認しましょう。気になる点があれば早い段階で伝えることで、完成後の「こんなはずじゃなかった」を防げます。
水回りの工事中はキッチンやお風呂が使えない期間が発生します。事前に近隣のコインランドリーや銭湯の場所を調べておくか、仮設の設備を用意してもらえるか担当者に確認しておくと安心。工期が長引く可能性についても、あらかじめ聞いておくのがおすすめです。マンションの場合は管理組合への事前届出や、近隣住戸への挨拶も忘れずに行いましょう。騒音や振動が出る工事では、事前の挨拶の有無でトラブルのリスクが大きく変わります。
ステップ6:完成・引き渡し
工事完了後、担当者と一緒に仕上がりを確認します。図面どおりに施工されているか、設備が正常に動作するか、傷や汚れがないかなど、細かくチェックしましょう。気になる箇所があれば、この段階で指摘すれば手直ししてもらえます。
確認が完了したら引き渡し書類にサインします。保証書、取扱説明書、メンテナンス方法の案内などを受け取り、大切に保管してください。設備の使い方やお手入れ方法は、この段階で担当者に実演してもらうと安心です。
ステップ7:アフターフォロー
引き渡し後も、定期的な点検でリフォーム箇所の状態を確認してもらえます。不具合が出た場合は保証の範囲内で対応してもらえるため、保証書は大切に保管しておきましょう。何か気になることがあれば、遠慮なく担当者に連絡を取ることが大切です。季節の変わり目は木材の伸縮や結露が起きやすい時期のため、特に注意して状態をチェックしてみてください。定期点検のタイミングで気になる箇所をまとめて相談すると効率的です。
ホームテックが向いている人・向いていない人
向いている人
首都圏にお住まいで、信頼できるリフォーム会社を探している方に向いています。特に東京・神奈川・埼玉エリアに14店舗を構えているため、近くに店舗がある方は気軽に相談しやすい環境です。
建築士やインテリアコーディネーターに設計段階から関わってほしい方にもおすすめ。間取り変更を伴うような大規模リフォームや、デザインにこだわりたいリノベーションでは、有資格者が多い同社の強みが活きてきます。
見積もりの明細をしっかり確認したい方、工事後のアフターフォローを重視する方にも合っています。費用の透明性と定期点検の体制は、ホームテックの評価が高いポイントです。
初めてリフォームを依頼する方にも向いています。口コミでは「専門用語を使わず分かりやすく説明してくれた」という声が多く、リフォームの知識がない方でも安心して相談できる体制です。打ち合わせの記録を複写用紙で残してくれるため、後から内容を確認できる点も初心者には心強いでしょう。
向いていない人
首都圏以外にお住まいの方は、そもそも対応エリア外のため利用できません。千葉県も対応外のため注意が必要です。
営業からの連絡をあまり受けたくない方は、ストレスを感じる可能性があります。積極的な営業スタイルが合わない場合は、最初に連絡頻度や方法について希望を伝えておくか、別の会社を検討するのも一つの選択肢です。
とにかく安さだけを求める方にも向いていない場合があります。ホームテックは有資格者の人件費やアフターフォローの体制にコストをかけているため、価格だけで比較すると地域の工務店や個人の職人より高くなることがあるのは事実です。ただし品質や保証を含めたトータルコストで判断することが重要です。安さだけで選んだ結果やり直しが必要になるケースも珍しくなく、結果的に追加費用で高くつくことがあります。
工事の規模が小さい案件のみを依頼したい方も、ホームテック以外の選択肢を検討してみても良いかもしれません。蛇口の交換やドアノブの修理といった小規模な修繕は、地域の工務店やハンドマンサービスの方が迅速かつ安価に対応してくれる場合があります。
ホームテックのリフォームでよくある質問
Q. ホームテックの対応エリアはどこですか?
東京都、神奈川県、埼玉県が対応エリアです。東京は八王子・多摩・府中・武蔵野・世田谷・杉並・立川・渋谷・日本橋エリア、神奈川は横浜・相模原エリア、埼玉は川口・上尾エリアに店舗があります。千葉県や北関東は対応外のため、事前に確認してから問い合わせましょう。
Q. 見積もりや現地調査は無料ですか?
はい、相談・現地調査・見積もりまでは無料で対応してもらえます。見積もりを取ったからといって必ず契約しなければならないわけではないため、気軽に依頼できます。他社と比較検討するためにも、まずは見積もりを取ってみるのがおすすめです。
Q. 工事期間はどれくらいかかりますか?
工事内容によって大きく異なります。トイレの交換であれば1〜3日、浴室リフォームは3〜7日、キッチンリフォームは1〜3週間が目安です。間取り変更を伴う大規模リフォームの場合は1〜3ヶ月程度かかることもあります。現地調査後に担当者から具体的な工期が提示されるため、スケジュールの調整はその段階で行いましょう。
Q. リフォームに使える補助金はありますか?
省エネ性能を高めるリフォームであれば、国の補助金制度が利用できる場合があります。窓の断熱改修には「先進的窓リノベ事業」で最大200万円、省エネリフォーム全般には「子育てグリーン住宅支援事業」で最大60万円、給湯器の交換には「給湯省エネ事業」で最大20万円の補助が受けられます。詳しくはこの記事の補助金セクションをご確認ください。
Q. 保証制度はどうなっていますか?
ホームテックではリフォーム工事に対する保証制度を設けています。保証期間や対象範囲は工事内容や使用する設備によって異なるため、契約前に担当者に確認するのが確実です。工事完了後も定期点検を実施しており、万が一不具合が発生した場合は保証の範囲内で補修対応してもらえます。
Q. マンションのリフォームもできますか?
はい、マンションのリフォームにも対応しています。マンションリフォームに特化した「Bliss」ブランドを持っており、管理組合への工事申請手続きのサポートも行っています。マンション特有の制約を把握したスタッフが対応するため、管理規約に沿ったプランを提案してもらえます。
Q. リフォームローンは利用できますか?
リフォームローンの取り扱いについては、担当者に相談することで利用可能な金融機関やローン商品を案内してもらえます。一般的にリフォームローンの金利は住宅ローンより高めですが、無担保で借りられる手軽さがメリットです。補助金と組み合わせれば自己負担をさらに抑えることもできるため、資金計画を含めて担当者に相談するのがおすすめです。なお、住宅ローンが残っている場合でもリフォームローンは別枠で利用できるのが一般的です。
リフォーム業者選びで失敗しないためのチェックリスト
ホームテックに限らず、リフォーム業者を選ぶ際に確認しておくべきポイントをまとめました。複数の業者を比較する際の判断基準として活用してください。
会社の信頼性を確認する
建設業許可を取得しているかは必ず確認してください。500万円以上の工事を行うリフォーム会社には建設業許可が法律上必要です。許可番号は見積書や契約書に記載されていることが多いため、確認しましょう。国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」で許可状況を調べることもできます。
設立年数と施工実績も参考になります。長く事業を継続している会社は、一定の信頼性があると判断できます。ただし設立年数が短くても優れた会社はあるため、あくまで一つの指標として捉えてください。
見積もりの比較ポイント
見積書の内訳が明確かどうかは最も重要なチェックポイントです。「一式」表記ばかりの見積書は要注意。材料費、施工費、諸経費が項目ごとに分かれているかを確認しましょう。
複数社の見積もりを比較する際は、工事範囲が同じ条件になっているかも確認してください。A社は壁紙の張替えを含んでいるのにB社は含んでいないなど、比較条件がずれていると正確な比較ができません。見積もりの項目を揃えた上で比較するのがポイントです。
担当者との相性を見る
リフォームは担当者との信頼関係が結果に直結します。質問に対して分かりやすく答えてくれるか、要望をきちんと聞いてくれるか、不安や疑問を解消してくれるかを確認しましょう。
初回の打ち合わせで「この人に任せて大丈夫か」と感じる直感は意外と正確です。少しでも不安を感じたら、担当者の変更を依頼するか、別の会社も検討してみてください。数十万〜数百万円の買い物を任せる相手だからこそ、妥協は禁物です。
アフターフォローの内容を確認
保証期間は何年か。保証の対象はどの範囲か。定期点検は実施してくれるか。不具合が発生した際の連絡先と対応スピードはどうか。これらを契約前に確認しておくことで、工事後のトラブルに備えられます。
口コミでアフターフォローに関する評価をチェックするのも有効です。工事中の対応が良くても、引き渡し後のフォローが手薄な会社もあります。長くお付き合いできる会社かどうかを見極めましょう。
リフォーム会社のタイプ別比較
リフォーム業者にはいくつかのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。ホームテックのような中堅〜大手のリフォーム専門会社は、組織的なサポート体制と保証制度が充実している反面、個人の工務店と比べると費用がやや高めの傾向があります。
大手ハウスメーカーのリフォーム部門は、ブランド力と安心感が強み。ただし中間マージンが発生するため、同じ工事内容でも費用が高くなりがちです。一方、地域の工務店は価格が抑えめで柔軟な対応が期待できますが、保証やアフターフォローの体制は会社によってばらつきがあります。
ホームプロやリショップナビなどの一括見積もりサイトを利用すると、複数の業者から同時に見積もりを取ることができます。自分で1社ずつ問い合わせる手間が省けるため、効率よく比較検討したい方には便利なサービスです。
施工中に確認すべきポイント
リフォーム工事が始まったら、定期的に現場を確認することをおすすめします。特にチェックすべきポイントは、使用されている材料が見積書どおりか、図面と実際の施工が一致しているか、養生がきちんとされているかの3点です。
疑問に感じたことはその場で職人さんや担当者に質問しましょう。「素人が口を出して迷惑ではないか」と遠慮する方もいますが、依頼主が納得していることが最も大切です。特に壁や天井を閉じてしまう前の段階で確認できると、やり直しのリスクを大幅に減らせます。
引き渡し時の確認ポイント
引き渡し時の確認は、明るい時間帯に行うのがベストです。照明だけでは見落としやすい傷や色ムラも、自然光の下なら発見しやすくなります。
設備については実際に動かして確認しましょう。水栓の水漏れがないか、換気扇は正常に回るか、コンセントは通電しているか、扉の開閉はスムーズかなど、一つずつ動作確認を行います。引き渡し後に気づいた不具合は、できるだけ早く担当者に連絡してください。時間が経つと「もともとこうだった」と判断されるリスクがあるためです。
悪質業者を見分けるポイント
リフォーム業界には残念ながら悪質な業者も存在します。以下のような兆候がある場合は注意が必要です。「今日中に契約すれば大幅値引き」などと即日契約を迫ってくる。見積書の内訳が曖昧で「一式」表記ばかり。契約前に詳細な説明をしてくれない。
突然の訪問販売で「屋根が壊れている」「外壁にひびが入っている」と不安を煽るケースも典型的な手口です。本当に修繕が必要かどうかは、信頼できる別の業者にセカンドオピニオンを求めてから判断しましょう。ホームテックのように実店舗を構え、長年の事業実績がある会社を選ぶことが、リスク回避の基本です。
まとめ
ホームテックは、首都圏で30年以上の実績を持つリフォーム専門会社です。一級建築士をはじめとする有資格者が多く在籍し、3つのブランドで幅広いリフォームニーズに対応しています。口コミでは対応の丁寧さや施工品質が高く評価されている一方、営業電話や担当者の当たり外れについて気になる声もあります。
リフォームは金額が大きいぶん、1社の情報だけで判断せず複数の会社を比較することが鉄則です。ホームテックに興味がある方は、まず無料の現地調査と見積もりを依頼してみてください。実際の担当者の対応や提案内容を自分の目で確かめた上で、他社の見積もりと比較して判断するのが後悔しないための最善策です。
補助金制度を活用すれば費用負担を数万〜数十万円抑えられる可能性があります。先進的窓リノベ事業は最大200万円、子育てグリーン住宅支援事業は最大60万円、給湯省エネ事業は最大20万円の補助が受けられます。対象となる工事があれば積極的に活用しましょう。
リフォーム業者選びで最も大切なのは、自分の目で確かめること。ネットの口コミは参考にしつつも、実際の担当者の対応や提案の質を見て判断してください。ホームテックが気になる方は、近くの店舗やショールームに足を運び、具体的な相談を始めてみてください。相見積もりを取った上で、価格・提案力・信頼性のバランスが自分に合った会社を選ぶことが、後悔しないリフォームへの第一歩です。


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